先月末に「Mac Fan」に掲載された設計図をベースに「iPhone 6s」と「iPhone 6c」の新たなレンダリングイメージ製作されています。
iPhone6s & iphone6c Concept：Martin Hajek
Nowhereelse.fr（viaMac Rumors）は、CGデザイナーのMartin Hajek氏と協力してできた次期iPhoneのイメージを掲載しています。
どちらがiPhone6sでしょうか。
ホームボタンと背面カメラのLEDフラッシュの違いが目印になると思います。
これらイメージでは現行同様にハイエンドモデルの方だけにTouch IDとTrue Toneフラッシュ（デュアルフラッシュ）が搭載されています。つまり、ゴールドの方がiPhone6sであり、ブルーの方がiPhone6cです。
イメージでは、流出図面にある特徴的な側面処理を再現しています。また、iPod touch第5世代のような細長いボリュームボタンを採用しています。
従来は上部側面にあった電源ボタンは、大きくなった本体を考慮し、より押しやすいように側面に移動しています。
最後に、このところ相次いで製作された次期iPhoneのイメージの一部です。
流出した設計図を基にしたiPhone6（4.7型/5.7型）のレンダリングイメージ
流出情報を基にしたiPhone6ならぬiPhone6cのレンダリングイメージ
次期iPhoneとされる図面から制作したiPhone6のコンセプトイメージ〜実際に発売されてもよさそうなデザイン
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iPhone6sとiPhone6cのレンダリングイメージ〜流出情報を基に製作
