ビックカメラとヨドバシカメラが、イオンに続き、格安スマートフォン販売を開始すると日本経済新聞は報じています。
ビックカメラは本日4月18日より店頭販売を開始、ヨドバシカメラは5月に始める方針とのこと。
追記：正式発表されました。
ビックカメラが格安スマホ＆タブレットを発売開始〜FleaPhone CP-F03a、Nexus7（2013）、Fonepad Note6
ビックカメラは、スマートフォンとタブレットの合計3機種を、ビックカメラ35店と同グループのコジマの一部店舗で販売します。月額料金は2,830円（税別）。イオンのスマートフォンは、端末分割金込みで2,980円（税抜）です。
通信サービスはドコモMVNOのIIJです。データ通信量は毎月1GBまで、通信速度は14.4Mbpsとのことで、イオンのスマートフォン（0.2Mbps＝200Kbps）よりも高速になります。通話料金はドコモと同じ30秒20円で、MNPによる番号そのまま他社から乗り換えにも対応します。
端末はCovia（コヴィア）のスマートフォンとのこと。CoviaはSIMフリーのAndroidスマートフォン「FleaPhone CP-F03a」（上の写真）を販売しています。デュアルSIMスロット（microSIM／標準SIMカード）、4.5インチIPS液晶（QHD／540×960ピクセル）、Android4.2、クアッドコアプロセッサ（1.2GHz）、500万画素＆30万画素カメラ、NFC、GPS、microSDカードスロット、Wi-Fi（802.11 a/b/g/n デュアルバンド）、Bluetooth4.0などを搭載します。LTEには対応しませんが、3G HSPA（下り21.1Mbps／上り5.74Mbps）、FOMAプラスエリアにも対応します。端末自体はAmazon
関連記事
Nexus4採用「イオンのスマートフォン」正式発表〜4月1日店頭予約開始、4月4日発売
ビックカメラ.com
Covia SIMフリー スマートフォン FleaPhone CP-F03a ( Android4.2 / 4.5inch / 標準 SIM / micro SIM / デュアルSIMスロット / 512MB / 4GB / ホワイト ) CP-F03A
