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「Windows 8.1 with Bing」の詳細が明らかに ただ1点を除き他エディション同様 2.5万円以下のWindows PCを実現するその仕様とは

「Windows 8.1 with Bing」の詳細について、新たな情報が出ています。

Windows 8.1 with Bing
「Windows 8.1 with Bing」とは、ハードウェアメーカーが250ドル以下のPCを販売できるようMicrosoftがメーカーに提供するWindowsのローコストバージョンであるとPaul Thurrott's SuperSite for Windowsは伝えています。以前情報のあったように無料で提供はされないといいます。
Thurrott氏が閲覧したという内部ドキュメントによれば、「Windows 8.1 with Bing」は新しいWindowsのエディションの1つです。それは、PCメーカーに低価格な製品を開発することを助け、BingやOneDriveといったMicrosoftのサービスをエンドユーザーが使えるようにします。
「Windows 8.1 with Bing」は他のWindowsエディションと類似しており、実際のところは、1つの違いを除き、Windows 8.1 Upadate 1(4月にもリリースされる大きなアップデート)と変わりありません。
その違いとは、PCメーカーはMicrosoftやサードパーティの用いたデフォルトのサーチエンジンを変更することができない点です。「Windows 8.1 with Bing」搭載PCのInternet Explorer(IE)はBingがデフォルトサーチエンジンとして自動的に設定されます。それ以外は他のエディションのIEと変わりありません。そして、ユーザーはデフォルトの検索エンジンを変更することもできます。
変更できないのはPCメーカーだけです。PCメーカーは、Bingをデフォルトサーチエンジンに設定しPCを出荷することで、Windowsライセンス料を節約することができます。
一部の情報では、「Windows 8.1 with Bing」は無料になるとも伝えられていました。
Microsoft、無料版のWindows8.1を試行中
Thurrott氏は、上述のように無料になるとは考えておらず、その予想に否定的です。
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