Microsoftは、現行「Surface Pro 3」(12インチ)よりも大きなディスプレイを搭載した新モデルを発売するかもしれません。
DigiTimesが11月4日付で業界筋の情報として伝えています。
Microsoftは、一時Surfaceシリーズの生産を終了させるという予測もありました(関連記事)が、Surface Pro3の発売によって、Microsoftはその考えを転換したようだと伝えています。
Microsoftは、最新の収支報告でSurface部門の収益が増大したことを発表していました。
新型Surface Proは13あるいは14型に
業界筋によれば、Microsoftは、新たに13インチあるいは14インチの新型Surface Proを開発する計画であり、新モデルはビジネスセグメントをターゲットにしています。
ただし、開発計画はまだ初期段階であり、計画が進められるかどうかはまだ不確かです。もちろん、この新モデルがSurface Pro4となるのかもまだわかりません。
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一方、Microsoft自身は、次期モデルも現行と同じサイズになることを示唆していました。
Source:DigiTimes