Microsoftは、サブスクリプションのOffice「Office 365」加入者に容量無制限となる「OneDrive」を提供することを発表しました。
Office 365ユーザーは、追加料金不要で、MicrosoftのクラウドストレージOneDriveを容量無制限で利用できます。
Office 365 Home、Personal、Universityの各ユーザーが利用できるようになります。
ロールアウトは今後数ヶ月続くとのことで、いち早く制限を解除したいユーザーはカメラロールの自動アップデート機能を有効にすることで可能となるようです。
Office 365は月額6.99ドルから利用可能です。この月額料金に今回発表された容量無制限のOneDriveが含まれます。
日本では、今月、「Office 365 Solo」が発売されたばかり。
「Office 365 Solo」は1TB分のOneDriveが利用できます。
「Office 365 Solo」は日本独自の形態であり、今回のOneDrive容量無制限が追加されるかどうかはまだ不明です。
追加されるのであれば、大きな反響を呼びそうです。
追記：10月29日、日本国内でも展開されることが正式発表されました。
