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XPERIA A SO-04E MNP一括0円で契約 プラスXi割でSIMフリーiPhone、iPad Air、iPad miniにも最適な料金プランに

ドコモ XPERIA A SO-04EをMNPにて2台一括0円で契約しました。ドコモオプションはあったものの、有料コンテンツなしでした。

XPERIA A SO-04Eは、月々サポート3,255円です。
2台のSO-04EにプラスXi割を適用することで、1台目を月額0円、2台目を月額1,040円で利用できます(ユニバーサル料金が別途3円必要)。

1台目

  • 基本使用料「タイプXi にねん」780円
  • インターネット接続サービス「spモード」315円
  • パケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ ダブル」2,100円〜6,510円
  • 月々サポート -3,255円(MNP)
  • ドコモへスイッチ割 -780円
  • 合計:0円/月(月5,000KBまでの通信に抑えた場合)〜

2台目

  • インターネット接続サービス「spモード」315円
  • パケット定額サービス「Xiデータプラン フラット にねん」3,980円 ※プラスXi割適用
  • 月々サポート -3,255円(MNP)
  • 合計:1040円/月

2台合計:1040円/月〜

なお、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の新規申込は2014年1月末まで。詳しくは下記記事を。
ドコモが2段階制「Xiパケ・ホーダイ ダブル」など料金プランの一部を来年1月末で終了へ 3円維持回線もできなくなる?

MNPで新規契約時プラスXi割をスムーズに適用する方法
今回、2台目は、最初に音声契約する必要がありました。
携帯電話ショップで契約後、ドコモショップ店頭や電話などで、音声契約→データ契約に変更し、プラスXiを適用させるという手順となりました。
店員さんの説明では、音声契約→データ契約変更の際、パケット定額がフラット→フラット(フラット同士)あるいはライト→ライト(ライト同士)にする必要があるようです。2年契約同士で契約変更すれば月々サポートはそのまま維持されます。
音声契約の「Xiパケ・ホーダイ ダブル」や「Xiパケ・ホーダイ ライト」で契約した場合、その後、データ契約の「Xiパケ・ホーダイ フラット」にし、それから「Xiデータプラン フラット にねん」にするようです。その際、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」であれば日割りされますが、「Xiパケ・ホーダイ ライト」は日割り計算されないため、音声契約時のパケット料金とデータ契約時のパケット料金が両方かかってしまう模様。検索すると二重請求ともいわれているようです。
したがって、今回の場合、2台目は「Xiパケ・ホーダイ フラット」(5,985円)で契約し、同日に151へ電話し「Xiデータプラン フラット にねん」(5,985円)に契約変更しました。この場合、パケット定額料金は1ヶ月目は5,985円、2ヶ月目はプラスXi割が適用され3,980円に割引されます。
即日契約変更することで2年契約の契約月もずれません。以前、1年近く経過してから契約変更した際、契約月がリセットされた経験がありました。月々サポートは24カ月、2年の契約期間と同じです。これがずれてしまうと、2年契約期間中に月々サポートが終了し、それまで割り引かれて安くなっていた月額料金が高くなってしまいます。

まとめると、プラスXi割を想定しMNPする場合、2契約目は

  • 最初に音声契約「Xiパケ・ホーダイ フラット」にし、
  • 次に、データ契約「Xiデータプラン フラット にねん」に契約変更

します。

こうして契約した2契約目は、1000円ほどの月額料金で7GBまで高速通信が利用できます。月々サポートのもっと高額な端末であれば、さらに安くなります。たとえば、Xperia Z1 SO-01F(MNP月々サポート3,710円)なら月額585円、GALAXY Note 3 SC-01F(同3,850円)なら月額445円です。
SIMフリーのiPhone5sや5c、iPad AirやiPad miniで使うにも最適だと思います。私は今年購入したSIMフリーのRetina iPad mini Cellularモデルで利用するつもりです。

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