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子ども向けiOSアプリ、Androidアプリを探す方法 iOS App Store、Kindle、Google Play

年末年始など、家族や親せきの子どもたちと接する機会も多くなるかと思います。
子ども向けのアプリを使って一緒に遊んだりするとあなたの好感度も上がるかもしれません。
iOS App Store、Amazon Kindle、Google Playにて、子ども向けアプリの簡単な見つけ方をまとめてみました。

大人の場合、自分の意思で好きなアプリを選び使うことができます。しかし、いざ、子ども向けにアプリを選ぶとなると、普段の選び方とはかなり勝手が違うと思います。そうしたときに子ども用に作られたアプリを効率的に探すことができると思います。

iOS App Storeで子ども向けアプリを探す
iOS App Storeでは、「子ども向けアプリ」カテゴリが用意されています(なぜか直接リンクが設けられていないので代わりに教育カテゴリからご覧ください)。

iTunesでは一番上「App Store」から、アプリ版からは右上から、カテゴリにある「子ども向けアプリ」を選択します。
iOS App Storeでは、年齢ごとにアプリが分けられています。
5歳以下、6歳〜8歳向け、9歳〜11歳向け、子ども向けゲーム、の中から希望するアプリを選べます。
それぞれのサブカテゴリの右上にある「全てを見る」をクリック/タップすることで、Appleの選ぶベストアプリを見ることができます。
また、年齢別ではありませんが、iTunesでは右ペインから、アプリ版では画面下にある「ランキング」から、有料アプリ、無料アプリ、トップセールスのランキングを見ることもできます。

Amazon Kindleストアで子ども向けアプリを探す
Amazon Androidアプリストアでも「キッズ向け」カテゴリが用意されています。

Amazon Kindleアプリでも有料、無料アプリを人気順や価格順などで並び変えることができます。ただし、対象年齢別には分けられてはいません。
Amazonでは「おもちゃ」など他の商品ではかなり細やかに対象年齢が分けられており、年齢に適したものをとても簡単に選ぶことができます。ぜひアプリでも同様にお願いしたいところです。

Google Play Storeで子ども向けアプリを探す
Google Play Storeでは「教育」カテゴリが用意されています。

Google Play Storeでも有料と無料アプリで人気ランキングを調べることができます。ただし、子ども向けではなくあくまで「教育」というジャンルなので、大人向けの学習アプリなども混在しています。そのため、AppleやAmazonと比べると、子ども用アプリだけに絞って探すのは少々難しいです。

こうしてみると、子ども向けというジャンルでは、Apple App Storeが最も整理されており、アプリを見つけやすいです。特に、年齢別におすすめアプリを一覧できるので、子どもの年齢にあったアプリをすぐに探すことができます。