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ロジクール ウルトラスリムキーボードミニTM715が安い Retina iPad mini対応Bluetoothキーボードカバー

ロジクール「ウルトラスリム キーボード ミニ TM715」(Ultrathin Keyboard mini)は、iPad mini RetinaディスプレイモデルとiPad mini第1世代に対応するBluetoothキーボード兼カバーケース。2013年9月発売。ロジクールオンラインストア価格は9,980円。
カラーは、シルバー「TM715SV」、ブラック「TM715BK」、ホワイト「TM715WH」の3タイプ。

Logicool Ultrathin Keyboard mini シルバー TM715SV:ニュースリリース

(ブラックTM715BKとホワイトTM715WH)
TM715とTM710の違いは?
「ウルトラスリム キーボード ミニ TM715」は、今年4月に発売された「TM710」(関連記事)の後継機であり、マイナーチェンジモデルとされています。
「TM715」は3色(シルバー/ブラック/ホワイト)、「TM710」は2色(ブラック/ホワイト)です。それ以外に、本体サイズ(200×140.7×7.3mm/208g)やキーボードなど、スペック上の違いはないようです。アマゾンの購入者レビューを見ると樹脂製の足が付いたとも書かれていますが、未確認です。
「TM715」と「TM710」のどちらを選ぶか迷ってしまいそうですが、基本性能に違いがないので、シルバーであれば「TM715」を、それ以外のカラーであれば単純に実売価格で選択してしまって問題ないかと思います。

(シルバーTM715SV/ブラックTM715BK/ホワイトTM715WH)
「ウルトラスリム キーボード ミニ TM715」は、収納時はiPad miniの液晶面を保護するカバーケースとして、キーボードを使う際はiPad miniを立ててスタンドとしても利用できます。カバーを開くことでiPad miniは自動的にスリープ解除し、使い終えてカバーを閉じればiPad miniはスリープ状態になります。カバー部分はアルミニウム製で、iPad miniとのマッチングも良好です。
iPad miniとカバーは強力なマグネットクリップにより固定されます。これはApple純正スマートカバーと同じスタイルであり、キーボードにはスマートカバーのようなヒンジがあり、そこにiPad miniを磁石で固定させます。キータイプするときにはiPad miniを取り外し、キーボード上部のスリットにiPad miniを入れて自立させます。スタンドの角度調節機能はありません。

(シルバーTM715SV/ブラックTM715BK/ホワイトTM715WH)
キーボードとiPad miniとはBluetoothで接続されます。キーはパンタグラフタイプ、60キー(英語配列)を搭載し、キーピッチ16mm、キーストローク1.5mm、キー押下圧60gというスペックです。Bluetoothによるワイヤレス通信の最大距離は10m。
搭載されるショートカットキーは次の通り。

ホーム、スクリーンロック、Siri、検索、言語切り替え、オンスクリーンキーボード、スライドショー、前のトラックに戻る、再生/一時停止、次のトラックに進む、ミュート、音量ダウン、音量アップ、カット、コピー、ペースト、左を選択、右を選択、アプリケーションの切り替え

電源は充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵し、最大約3ヶ月のバッテリー寿命(1日平均2時間利用時を想定)です。満充電は約6時間、充電は付属のmicroUSBケーブルで行います。
その他、ロジクール キーボード付きケース「TM725」もRetina iPad miniに対応しています。

(ロジクール製キーボードのRetina iPad mini対応表)
Apple Online Store
Apple Online Store iPad mini Retinaディスプレイモデル
ロジクール ウルトラスリム キーボード ミニ TM715

ロジクール ウルトラスリム キーボード ミニ TM710