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iPad Airを触ってみた 第一印象は大きなiPad mini ガンプラでいえば1/100と1/144 Apple Store渋谷の在庫は潤沢

本日発売されたiPad AirをApple Storeで早速触ってきました。
Apple Store渋谷には4台の実機が展示され、自由に触れることができます。
iPad Air
iPad Air スペースグレイ
Apple Store渋谷では、本日13時頃の時点で、店員さんによればiPad Airはすべてのモデルの在庫は潤沢があるとのこと。iPad AirはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの2種類があり、それぞれシルバーとスペースグレイの2つのカラー、16GB、32GB、64GB、128GBの4つの容量があります。
iPad Air
(iPad Air スペースグレイとシルバー)
下の写真は手前にiPad Air、奥にiPad第4世代。液晶を囲む額縁部分が小さくなっていることが確認できると思います。本体の厚みも薄くなり、重量もずっと軽くなっています。

(iPad AirとiPad4)

(iPad AirとiPad4)
iPad Airは、そのデザインから、見た目でも手で持っても、大きなiPad miniといった感じです。初めて触ってみて、率直な感想を書けば、iPad AirとiPad miniとは、同じモデル同士の1/100スケールと1/144スケールのガンプラの違いであると感じました。ただし、どちらも同じグレードで。
というのも、本日発売されたiPad Airと今後発売されるiPad mini Retinaディスプレイモデルは、どちらも同じ解像度のディスプレイを搭載し、同じA7チップを搭載します。最大の違いはディスプレイのサイズであり、iPad Airは9.7インチ、iPad miniは7.9インチです。厚みはどちらも同じになっています。重量の差は、Retina iPad miniにiPhone5c(132g)を足した重さが、ほぼiPad Airの重量です。

本体サイズと重量
iPad Air:9.7型、240 x 169.5 x 7.5mm、469g(Wi-Fi)、478g(Cellular)
iPad mini Retina:7.9型、200 x 134.7 x 7.5mm、331g(Wi-Fi)、341g(Cellular)


(iPad Air シルバーの背面)
昨年、iPad mini第1世代が発売されたとき、同時発売されたiPad4とは液晶解像度もプロセッサも大きく異なっていました。しかし、今年、両者はお互いに同じスペックを持つ新モデルとして生まれ変わりました。iPadはデザインと大きさや重量の面でiPad miniに近づいていき、iPad miniは解像度と処理性能のうの面でiPadに並びました。
iPad Airの情報については[iPad Air]に、iPad mini Retinaディスプレイについては[iPad mini2]に、それぞれまとめてあります。
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