Appleは、高解像度のRetinaディスプレイを搭載した12インチサイズの新型MacBookを2014年中頃に発売するかもしれません。
KGI Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏は、11インチの携帯性と13インチの生産性を合わせ持った、先例のない12インチモデルが出ると予想しています。新モデルはRetina MacBook Proの傑出した映像体験を持ち、現行MacBook Airよりも軽量・薄型化されるとも予想しています（Mac Rumors）。
Kuo氏によれば、新型MacBookは現行MacBook Airよりもさらに薄型化されたクラムシェル型フォームファクターを採用します。また、改善された歩留まりにより現行Retina MacBook Proよりも低価格でデビューするかもしれないといいます。Kuo氏は新モデルが現行のMBAシリーズのリプレイスになるとまでは言っていませんが、ラップトップコンピューティングを再定義するというKuo氏の説明は、現行の超薄型モデルに大きな刷新があることが示唆されています。
新しいMacBook Airに12インチの高解像度ディスプレイが搭載されるという情報はNPD DisplaySearchも主張しています。
まったく新しい新型MacBook（12型Retinaディスプレイ搭載で超薄型）が2014年に登場か
