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12.9インチ大画面iPadのコンセプトデザイン現る、9.7インチiPadやMacBook Airとの大きさ比較

Appleは13インチ弱の大画面iPadを開発しているといわれています。
そのビッグサイズiPadのレンダリングイメージをMac Rumorsが紹介しています。
12.9 inch iPad Concept Design CiccareseDesign
12.9 inch iPad Concept Design:CiccareseDesign
レンダリングイメージはCiccareseDesignによって制作されました。大画面iPadは、12.9インチのディスプレイとiPad miniのような細身のベゼルを備えています。そして、9.7インチiPadやiPad miniとその大きさを比較しています。
12.9インチiPadは、他のiPadシリーズと同様にアスペクト比4:3のディスプレイを搭載しています。9.7インチiPadとくらべて画面の表示面積は1.4倍も大きくなります。
12.9 inch iPad Concept Design CiccareseDesign
9.7インチiPadと同じ解像度であると仮定して画素密度を計算すると、9.7インチiPadの132ppi/264ppi(Retinaディスプレイ)から99ppi/198ppiへと下がります。あるいは、9.7インチと同じ画素密度を仮定すれば、1366×1024ピクセル/2712×2048ピクセルの解像度になります。今回制作されたイメージは後者のスペックに基づきます。
下のショットでは、12.9インチiPadを13.3インチのMacBook Airと比較しています。両者のディスプレイサイズはかなり近いですが、12.9インチiPadはMacBook Airよりもさらに大きくなります。こうしてみると13インチという大きなiPadもそれほど違和感がないかもしれません。
12.9 inch iPad Concept Design CiccareseDesign
大画面iPadの噂は、「iPad Maxi」という名称とともに、今年5月に登場しました。その後、The Wall Street Journalが先月末に報道し、その噂を補強しました。

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