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Retina iPad miniは遅れずに10月発売に間に合うかも

予定よりも発売が先送りされそうだといわれていたRetinaディスプレイ搭載の新型iPad miniですが、それを否定する情報をDigiTimesが伝えています。
iPad miniとiPad4
写真はiPad第4世代とiPad mini
業界筋によれば、LG Display(LGD)は2013年第3四半期に9.7インチiPad用パネルを月産250万〜300万枚生産する予定です。この内、iPad第5世代(iPad5)向けは100万〜200万枚、残りは現行モデル向けです。
iPad第5世代向けパネルは、iPad4やiPad3と同じ解像度となる、2048×1536ピクセルのRetinaディスプレイが生産されています。iPad第5世代は現行モデルよりも薄く軽くなり、これまでは2基あったバックライトが1基に減らされているとしています。
LGDは次世代iPad mini向けのRetinaディスプレイ生産についても新たな進展があったことを情報筋は付け加えています。新型iPad mini用パネルは月産200〜300万台が予想され、Appleの予定する10月の発売日に向けて準備が進められているとしています。
DigiTimesは、今週初めに、次期iPad miniの大量生産は2013年第4四半期以降になるとし、発売は来年初めになると伝えていました。また、別の報道でも、iPad miniの次期モデルが予定よりも遅れるとされていました。

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