ソニー「CP-F5」は、アルミボディを採用した薄型フラットデザインのモバイルバッテリー。シルバー「CP-F5S」、ブラック「CP-F5B」、ピンク「CP-F5P」、ゴールド「CP-F5N」、ブルー「CP-F5L」の5色が2013年7月20日発売。実売価格は5,000円前後。
Sony CP-F5：ニュースリリース、ソニーストア
「CP-F5」は、本体にアルミニウムを採用し、厚さは9.4mm、容量は5,000mAh、約1000回の繰り返し充電に対応します。安価な製品の多くが500回の繰り返し充電に対して、2倍の耐久性を持っています。1回の満充電で標準的なスマートフォン（1,500mAh）を2回充電できると説明されています。出力は5V/1.5A。
カラーは、シルバー「CP-F5S」、ブラック「CP-F5B」、ピンク「CP-F5P」、ゴールド「CP-F5N」、ブルー「CP-F5L」。
「CP-F5」本体側面には、出力用USBポートが1つ、本体充電用microUSBポートが1つ。また、本体には4段階でバッテリー残量を示すバッテリーインジケータを搭載しています。
「CP-F5」の本体サイズは幅70.4×奥行き128.1×高さ9.4mm、本体重量は約156g。比較として、iPhone5は123.8×58.6×7.6m/112g、iPhone4Sは115.2×58.6×9.3mm/140gです。パッケージにはUSBケーブル（15cm）が付属します。本体充電時間は、USBポート接続で約11時間、別途ACアダプターを用意することで約6時間で満充電となります。
「CP-F5」と同時に、USB ACアダプター「CP-AD2」も発売されます。実売価格は1,300円前後。
SONY CP-AD2：ソニーストア
「CP-AD2」は、最大5V/2.1A出力、100V〜240Vに対応し、別途変換プラグを用意すれば海外でも使用可能です。「CP-F5」本体を充電しながらスマートフォンなどデバイスへ給電可能です。本体サイズは41×61×26mm、本体重量は約53g。
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