Acerが世界初のWindows8搭載8.1インチタブレット「Iconia W3-810」を日本国内で発売します。実売価格は60,000円前後、発売日は今夏を予定。6月26日（水）にスペックなど詳細が発表され、同日より予約販売が開始されます。
追記：発売日が7月11日に決定
Acer Iconia W3-810：プレスリリース
オプションとして、Bluetoothキーボード、液晶保護フィルム、保護ケース（ホワイト／ダークグレイ）が用意されます。
現在アナウンスされている仕様は、Intel Atom デュアルコア、8.1型1280×800ドット、バッテリー駆動時間8時間（720p動画再生時）、Microsoft Office Home and Business 2013搭載、などです。OSはWindows8であり、既存のWindowsアプリをそのままインストールできるのが大きな強みです。
「Iconia W3-810」は、海外では今月初めに正式発表されていました。
- CPU：Intel Atom Z2760（Clover Trail 1.8GHz/2コア/4スレッド）
- メモリー：2GB
- ストレージ：32GB/64GB
- メモリーカードスロット：microSDカードスロット
- カメラ：2Mピクセル（リア/フロント）
- 通信：Wi-Fi、Bluetooth4.0
- インターフェース：USB2.0ポート、microHDMI
上の写真のように、Acer Iconia W3-810とBluetoothキーボードを合体させて持ち運べます。キーボードはフルサイズであり、小さい方がタブレットです。
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