新型MacBook Air(Mid2013)がWWDCで発表か、現行モデル在庫が減少

米国内において、MacBook Air 13インチモデルの在庫が減少し品切れの量販店が複数現れ始めたとAppleInsiderが伝えています。

MacBook Air（Mid 2012）の上位モデル（1.8GHz/256GB SSD：日本版MD232J/A）は、Amazon、B&H、MacConnection、MacMallにおいて在庫切れの状態です。また、J&Rはこのモデルが実店舗で購入に限られている状態であり、AppleInsiderの製品販売リストにおいてBestBuyだけが唯一購入可能な店舗となっています。
既存の製品の在庫が少なくなる傾向は、Appleが新モデルをリリースする最初の兆候の1つです。Appleが次に新製品を発表するタイミングは6月10日から開催されるWWDCです。AppleはWWDC 2013においてiOS7およびOS X 10.9を公開する予定です。昨年のWWDCではMacBook Air（Mid 2012）やMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが発表されました。
次期MacBook Air（Mid 2013）が間違いなく採用するであろうHaswell（第4世代Core）プロセッサは、Intelが6月4日に正式にローンチする予定です。HaswellはUltarabookに適した優れた省電力性能と更に強力になった内部グラフィックスを特徴としています。これら特徴は外部グラフィックスを搭載しないMacBook Airに最適です。
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