Appleが6月10日より開催するWWDC 2013のチケットがわずか2分（3分とも）で瞬時に完売してしまったようです。
泣いているWWDC 2013のロゴ：Louie Mantia via Cult of Mac
Mac Rumorsによれば、昨年のWWDC 2012のチケットは2時間以内にすべて完売しました。2年前のWWDC 2011では12時間以内、3年前のWWDC 2010では完売するまでに8日間を要しました。WWDCのチケット完売までにかかった時間は2006年より毎年記録更新を続けており、今年もWWDC史上最速を更新しました。
チケットの販売枚数を増やすよう要望は以前から出ています。しかし、会場であるサンフランシスコのMoscone Westは最大でも5200人を収容できるホールしかないようで、その大きさに関連してチケットの販売枚数も決定されているのかもしれません（DrCrypt）。
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