Microsoftが7インチサイズのタブレットを計画していることをThe Wall Street Journal（via The Verge、TNW、 Ars Technica）が伝えています。
写真は10.6インチのSurface RT（関連記事）
新型Surfaceがどのような形態となるかはまだ明らかではありませんが、7インチバージョンが2013年後半にも大量生産に入るといいます。情報筋の1人によれば、Microsoftは最近になってiPad miniとNexus7に対抗して小型サイズのタブレットの計画を決めたといいます。その計画は昨年の時点ではまだありませんでした。
Microsoftは、最近、Windows8のハードウェア要件を変更し、最低解像度を1366×768ドットから1024×768ドットにしました。これはiPad miniの解像度と同一です。また、IDCの最近の調査では2012年第4四半期のタブレット出荷の半分以上は7〜8インチでした。
記事では、Microsoftは自社ブランドのスマートフォンにも取り組んでいることも伝えられています。しかし、実際に製品化する際のコンポーネントメーカーがまだ明らかではないといいます。
Microsoftが7インチ〜8インチクラスのSurfaceを計画していることは以前から伝えられていました。
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