スタジオジブリの『紅の豚』のBlu-ray化が決定、2013年7月17日(水)発売。価格は7,140円。
『紅の豚』(VWBS1444):製品情報
- 発売日:2013年7月17日
- 価格:7,140円
- 収録内容:本編
- ディスク仕様:約93分/MPEG-4 AVC/MGVC
- 字幕:日本語/英語/フランス語
- 音声
- 日本語:DTS-HD MasterAudio 2.0chサラウンド
- 英語/フランス語/ドイツ語 /フィンランド語/韓国語/北京語:ドルビーデジタル2.0chサラウンド
- 広東語:ドルビーデジタルステレオ
- 特典映像、仕様など:絵コンテ(本編のピクチャインピクチャ)、アフレコ台本、インタビュー、予告編集
詳しい仕様は現在のところ未定です。今後、随時更新されるとのこと。
『紅の豚』のディスクは最大36bitの高階調映像を実現する新技術「マスターグレードビデオコーディング」に対応します。ジブリ作品では『となりのトトロ』、『火垂るの墓』、『魔女の宅急便』、『おもひでぽろぽろ』のBD版がそれぞれ対応しています。再生機器はパナソニック DIGA「DMR-BZT9300」です(Panasonic ニュースリリース)。
多くの映画作品のマスター映像は30ビット以上の高階調で制作されることが多いですが、ブルーレイやハイビジョン放送として利用する際、24ビットに落とします。これはBD規格や放送規格に基づいて行われています。「マスターグレードビデオコーディング」に対応したブルーレイディスクとプレーヤーでは最大36ビットで映像を楽しむことができます。また、既存のブルーレイプレーヤーやレコーダーとも従来画質による互換性があります。
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紅の豚