フォースメディア「インフルセーバー」（JF-UVW1B）は、スマートフォン、キーボードやマウスなどの情報家電、哺乳瓶などベビー用品、ソファやベッドなどインテリアや寝具、キッチン用品などで利用できるハンディタイプの住宅向け紫外線除菌器。2012年11月上旬発売。実売価格は5,000円前後。
フォースメディア インフルセーバー JF-UVW1B：フォースメディア プレスリリース
「インフルセーバー」はスティックタイプの形状で片手で操作できます。対象に光線をあてることで細菌、ウイルス、カビ、ダニなどを除菌、消臭することができます。照射される紫外線C波（UV-C）は、紫外線の中で最も除菌に効果があるとされています。
「インフルセーバー」は住宅用とされており、スマートフォン、タブレット、携帯電話、キーボード、マウスなどの家電製品を始め、まな板、包丁、食器などのキッチン周り、哺乳瓶、ベビーカーなどのベビー用品、ソファ、カーペット、寝具、衣類などの除菌や消臭をすることができます。
なお、紫外線は人体に有害です。皮膚など人体に直接あてたり目に向けては危険です。「インフルセーバー」にはゴーグルが標準で付属し、目を保護することができます。また、本体の照射部分を上に向けると自動的に照射をストップする安全機能やタイマー（5分/15分/30分/連続）も搭載しており、安全面も考慮した設計となっています。
衛生微生物研究センターによるテストによれば、紫外線除菌器を用い大腸菌、黄色ブドウ球菌、クロカビに紫外線を5分間の照射したところ99％以上の除菌効果があったとされています。
「インフルセーバー」の電源は、単3形アルカリ乾電池を4本、約3時間の連続動作時間となっています。本体サイズは363×46×37mm、重量は約150g（乾電池含まず）。照射ランプの寿命は約8,000時間です。保護ゴーグル、ユーザーガイド、マニュアルが付属します。
フォースメディア インフルセーバー JF-UVW1Bが新発売：紫外線除菌器
