バッファロー iPadmini用保護フィルム＆保護ケースが新発売：特徴まとめ

バッファローがiPad mini用保護フィルム4種類、保護ケースを9種類を発売。発売日は10月下旬。各製品の特徴をまとめてみました。

iPad mini専用液晶保護フィルムイージーフィット：バッファロープレスリリース
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iPad mini用保護フィルムは、バッファロー定番、100％気泡が入らない「イージーフィット」シリーズと「気泡が消える」シリーズです。前者「イージーフィット」の方が若干厚みと硬さがありフィルム自体がしっかりとしています。そのため液晶面に空気が入り込まないのが特徴です。液晶面の周りがブラックとホワイトがあります。一方、「気泡が消える」は厚手のシリコン膜を用いており、気泡が入っても指で押し出すことが容易だとされています。それぞれ光沢タイプと非光沢（スムースタッチ）タイプとが用意されています。いずれも液晶フィルムを「きれいに貼れるマニュアル」が付属しています。表面硬度3Hとは3Hの鉛筆で引っ掻いてもキズが付かない硬さを表しています。

iPad mini専用液晶保護フィルム
- イージーフィット／光沢タイプ（ブラック/ホワイト）：フィルム重量約10g、光線透過率約91％、表面硬度3H、防指紋加工
- イージーフィット／スムースタッチタイプ（ブラック/ホワイト）：フィルム重量約8g、光線透過率約90％、表面硬度3H、防指紋加工、指すべり加工（特殊AG加工）
- 気泡が消える液晶保護フィルム／光沢タイプ：フィルム重量約8g、光線透過率約91％、表面硬度3H、防指紋加工、自己吸着シリコン膜採用
- 気泡が消える液晶保護フィルム/スムースタッチタイプ：フィルム重量約8g、光線透過率約90.3％、表面硬度3H、防指紋加工、指すべり加工（特殊AG加工）

（スタンド付きレザーケースBSIPD712Lシリーズオレンジ）
iPad mini用保護ケースは、全部で9種類がありますが、大別すると背面だけを覆うケース、液晶面と背面とを覆うカバーケース、封筒状のスリーブケースとがあります。いずれも液晶保護フィルムが付属します。
背面用保護ケースは、純正スマートカバー対応シェルケース、3Hハードケース、グリップハードケース、TPU素材のソフトケース、シリコンケースの4種類があります。グリップハードケースは背面をポリカーボネート、側面バンパーとしてTPUが組み合わされています。カバーケースは回転スタンド付き（レザー）、スタンド付き（レザー）、スタンド付きスリムタイプ（ポリウレタン）とがあります。

（純正スマートカバー対応シェルケース BSIPD712CHCR クリア）

iPad mini用背面用保護ケース
- 純正スマートカバー対応シェルケース（クリア）：ケース重量約44g、ポリカーボネート
- 3Hハードケース（4色）：ケース重量約44g、ポリカーボネート、表面硬度3H
- グリップハードケース（4色）：ケース重量約66g、ポリカーボネート＋TPU（熱可塑性ポリウレタン）
- ソフトケース（2色）：ケース重量約83g、TPU（熱可塑性ポリウレタン）
- シリコンケース（ブラック）：ケース重量約79g、シリコン

（回転レザーケース BSIPD712PUシリーズネイビーブルー）