iPad4のものとされる液晶パネルの写真をBGRが独占情報として伝えています。
iPad4とiPad3との液晶ディスプレイ：BGR
写真は、iPad4とiPad3との液晶ディスプレイが写されています。この写真はApple Museum TaiwanおよびChronicによってもたらされたとされています。BGRは、iPad4のフロントカメラホールがiPad3と比べて大きくなっていると説明しています。iPad4に採用されるFaceTime HDカメラはiPhone5やiPod touch第5世代と同様に1.2Mピクセルになると予測されています。
もう1つの大きな違いは、iPad4のスクリーンが光学的に接着されること（the screen will be optically bonded to the screen）だといいます。この技術により、画面反射を減少させ、画面表示を改善することができるとされています。スクリーンを前面ガラスと接着するという技術は、新型iMacでも採用されるという情報（該当記事）もあります。
iPad4のパーツに関しては、先日BGRがLightningコネクタパーツの写真を伝えていました（該当記事）。これらiPad4とされるパーツは、iPad miniと同時発表されるといわれているiPad3の改良版に用いられる可能性もあります。マイナーアップデートされたiPad3はLightningコネクタや対応キャリアの追加されたLTEチップ、LEDバックライトやバッテリーの改善に発熱問題の対処、本体のあ薄型化なども予測されています。
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