次期iPhone5の新型Dockコネクタは8ピンになる、また、iOS6ではBluetooth 4.0を利用しiOSデバイス同士やMacとの新しい連携が可能になるとiLoungeが伝えています。
新型Dockコネクタは8ピン
- 2人の情報源から、Appleの新型Dockコネクタは8ピンタイプとなるとのこと。16ピンもしくは19ピンという予測もあるが、それでは小型化されたコネクタ内に収まらないといいます。しかし、8ピンタイプのコネクタの写真などは提供されなかったようです。
- Appleが最近特許を取得したコネクタは16ピン/19ピンのようにもみえるが、それは現行Dockコネクタとのアダプタである可能性もあるといいます。新型Dockコネクタはデザインが刷新され、新しい機能(たとえばMagSafeのような)を含むと情報源の1人は言っています。しかし、もう1人の情報源からはそのような情報を得られなかったようです。そのため、この情報はまだ確かだとは断言できないとされています。
- 従来の周辺機器と互換性のない点については、Appleはさまざまな方法で新型Dockコネクタの利点をアピールし現行Dockコネクタよりも優れている点を強調するだろうと書かれています。
iOS6+Bluetooth 4.0によるiOSデバイス同士やMacとのリンク
- AppleがiOS6の機能の1つとして、Bluetooth4.0によるiOSデバイス間の接続とそれによる新しい連携があるといいます。
- 次期iPod nano(第7世代)のディスプレイにiPhoneが受信したiMessageを表示させたり、ボイスメモを録音しiPhoneと共有したり、iPhoneの着信をiPod nanoに接続したヘッドフォンで聞くことができるようになります。
- また、お互いがBluetoothで接続されていれば、iPadやMacからiPhoneを呼び出したりもできるようにもなるといいます。
SONYのSmartWatchやMW1はAndroidデバイスと連携しさまざまなことが行えます。Appleも新型iPod nanoにiPhoneと使うとさらに便利になるような機能を追加すると考えられます。
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