従来型の携帯電話「ガラケー」についての話題。
ドコモの吉沢和弘社長へのインタビューを朝日新聞が掲載しています。
- 将来もガラケー販売を続ける
- 年度内にも「4G」通信のガラケーを発売
- 今後はAndroid OSに
- 月額料金はスマホよりも安く
- 従来の通信方式のガラケーは将来的に販売を打ち切る
今後もガラケー販売は続けるけど、スマホと同じAndroidで4G対応になるということらしい。
従来の通信方式採用ガラケーの販売は「将来的に打ち切る」とのことだが、すでに販売して利用されている携帯もいつの日か利用できなくなるのだろうか。いずれ3G通信がすべて停波すればそうなるのでしょうが、問題はそれがいつまで使えるのかという点。
たとえば、ソフトバンクはLTEサービスの拡大によって一部の3Gサービス(1.5GHz帯/1.7GHz帯)を順次終了することを発表しています。2017年3月末(2016年9月以降一部で速度低下)には1.5GHz帯3Gサービスが、2018年1月末には1.7GHz帯3Gサービスが、それぞれ終了します。
写真はauのガラケー
今でもスマートフォンとガラケーの2台持ちなので、ガラケーの行く先は非常に気がかり。