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iOS13.3.1の最新ベータにU1チップを無効にする設定が新たに追加

先日リリースされたiOS 13.3.1 Beta 2には、UWB(Ultra Wideband/超広帯域無線通信)を無効にするための設定が新たに追加されていることが判明しました。

新しい設定項目は、

  • 設定 > プライバシー > 位置情報サービス > システムサービス >ネットワークとワイヤレス

として追加されています。

この設定「ネットワークとワイヤレス」をオフにすると、「Bluetooth、Wi-Fi、そしてUWB(Ultra Wideband)のパフォーマンスに影響する可能性がある」とダイアログが表示されます。


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PayPay、2月は40%還元!大手飲食チェーンや自販機を対象・Yahoo!プレミアム会員なら最大50%還元

PayPayは、全国6,500以上の対象飲食店や21万台以上の自動販売機で「PayPay」で支払うと、40%のPayPayボーナスが戻ってくる「全国6,500店舗以上の有名飲食チェーンで『40%戻ってくる』キャンペーン」を開催することを発表しました。

期間は2020年2月1日から2月29日まで。
付与上限は500円相当/回、1,500円相当/期間となります。
付与予定日は支払日の翌日から起算して30日後。

対象の店舗・自販機は、サンマルクカフェ、すき家、Coke ON、日高屋、中華一番、来来軒、らーめん日高、ちゃんぽん 菜ノ宮、はなまるうどん、うまげな、さぬき麺屋、つるさく、サーティワンアイスクリーム、松屋、松のや、松乃家、チキン亭、マイカリー食堂、ヽ松(てんまつ)、松そば、ステーキ屋松、𠮷野家。


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A14チップによりiPhone12は15インチMacBook Proに匹敵するほどパワフルに、Face IDの性能向上や21年以降Lightningポート廃止の予測も

Appleが今年発売する新型iPhone、いわゆる「iPhone 12」の搭載される次世代プロセッサA14チップについて、Macworldが期待される性能について論じており、9to5Macが評するように、iPhone12はA14チップにより、15インチMacBook Proと同等以上にパワフルになることが予想されています。

大きく性能向上するA14チップ

A14チップは、製造プロセスが7nmから5nmへ移行しますが、それが非常に大きなアップグレードになるとみられています。5nmプロセスの改善されたトランジスタ密度についてTSMCの言葉を引用すれば、信じられないほどの150億個もののトランジスタがあります。これはほとんどのハイエンドデスクトップやサーバーCPUおよびGPU以上です。
これにより、特にマルチコアパフォーマンスに関して、予想よりもパフォーマンスが向上する可能性があります。予想では約4,500のスコアが得られますが、アーキテクチャの変更とクロック速度の組み合わせにより、さらに多くのことが得られることもありそうです。Geekbench 5のマルチコアスコアが最大5,000程度になっても驚くことではありません。
比較として、最速のAndroidスマートフォンは約3,000であり、5,000というスコアは6コアのメインストリームデスクトップCPUやハイエンドラップトップCPUに近くなります。すなわち、このスコアは15インチMacBook Proの領域です。


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A14のイメージ

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5G搭載の新型iPadが今年後半発売か

AppleはmmWave(ミリ波)をサポートする5G対応の新型iPhoneにくわえて新型iPadも準備していることをDgitiTimesは伝えています。

記事では、5G iPhoneに加えて、台湾のAdvanced Semiconductor Engineeringが5G iPadにアンテナインパッケージ技術を供給すると主張しています。記事ではとくに指定されていませんが、5Gがより高い生産コストのハイエンド機能であると考えると、ここで言及されているのはiPad Proになるでしょう。

5Gには、6GHz未満の「sub-6」と、高い周波数帯を使うミリ波帯の2種類に大別され、サブ6GHzが現行の4Gや3Gに近いのに対し、ミリ波の方は短距離で超高速を実現できるものの、通信エリアを広げるのが難しいとされています。



写真は新しいiPad Proのイメージ。

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iPhone12は最大6GB RAMのメモリー搭載:アナリスト予測

Appleは2020年に5.4インチモデル、6.7インチモデル、そして2つの6.1インチモデルの新しいiPhoneモデル発売する計画です。UBSのアナリストTimothy Arcuri氏とMunjal Shah氏の最新リサーチによれば、これら4モデルすべてにOLEDディスプレイが搭載されますが、カメラの仕様や搭載メモリーなどはモデルによって異なると予想されています。

アナリストらによれば、4つのモデルは次のようになります。

  • 6.7インチモデル:3Dセンシング搭載トリプルレンズカメラ、6GB RAMのメモリー
  • 6.1インチモデル:3Dセンシング搭載トリプルレンズカメラ、6GB RAMのメモリー
  • 6.1インチモデル:デュアルレンズカメラ、4GB RAMのメモリー
  • 5.4インチモデル:デュアルレンズカメラ、4GB RAMのメモリー


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iPhone 2019年モデルと2020年モデルの比較イメージ

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新型13インチMacBook Pro/Airがもうすぐ発売か、EECデータベースに新モデル登録

Eurasian Economic Commission(EEC/ユーラシア経済委員会)のデータベースに、新しいMacBookと思われるデバイスが登録されました。
この未発表の製品は「A2289」というモデル番号で、AppleはmacOS 10.15が動作する「ポータブルパーソナルコンピュータ」と申請しています。

このモデルが13インチMacBook ProあるいはMacBook Airであるという確証はまだありませんが、順当に行けば、16インチMacBook Proに続く、新型キーボードを搭載した新型13インチモデルになると予想されています。


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iPhone9はFace ID搭載モデルも発売か、iPhone7と同サイズで画面は5.4インチに?

「iPhone 9」や「iPhone SE 2」として噂されている、Appleの廉価版iPhoneの新モデル。iPhone8にA13チップなどを搭載したアップグレードモデルと予想されていますが、この新モデルはTouch IDモデルとは別にFace IDモデルも用意されるという情報を得たことをMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。

CES 2020出展の複数のAppleサプライヤー関係者の話だそうですが、

  • 筐体サイズはiPhone 7に戻る
  • レシーバーのサイズはiPhone 11シリーズとiPhone XSシリーズの中間に
  • 背面カメラはiPhone 8と比べて僅かに大きくなる
  • LEDフラッシュはiPhone 7サイズに戻る

などの特徴があるようです。

また、Face IDを搭載し画面が大きくなることで、ディスプレイが5.4インチになることも伝えられています。


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