Appleは日本時間5月30日にApple Watch向けに「watchOS 4.3.1」をリリースしました。
iOS 11.4と同時リリースです。
本バージョンでは、起動時にApple WatchがAppleロゴを表示したままになる不具合が修正されています。
watchOS 4.3.1には、一部のユーザの間で起動時にApple WatchがAppleロゴを表示したままになる場合がある問題の修正が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
Apple Watchでアップデートをインストールするには、Apple WatchがWi-Fiに接続されており、バッテリー残量が50%以上であることを確認してから行います。アップデートが完了するまでApple Watchを再起動しないように、また、充電器から外さないようにと説明があります。
Apple Watch Series3で試してみましたが、アップデートには結構時間がかかります。時間の余裕があるときに行った方が無難です。