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「iPhone X」、初回出荷はジェットブラックよりも少数の可能性

これまで「iPhone 8」と噂されてきた有機ELディスプレイ搭載のプレミアムモデル「iPhone X」。
その初回出荷台数が昨年のiPhone7/7 Plusのジェットブラックモデルよりも少ない可能性をMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。

OLED搭載iPhoneは9月の生産台数が500万台と伝える經濟日報の情報と、昨年iPhone7シリーズの発売最初の週末の販売実績700万台とを踏まえて、予測されています。
9月15日と予想される予約開始直後に初回出荷分が完売してしまう可能性も指摘されています。
しかも、iPhone Xの生産台数はiPhone全体の10~20%ほどとされ、長期にわたって品薄状態が続くかもしれません。



写真は新型iPhoneのイメージ


iOSのファームウェアからiPhone X/iPhone 8/iPhone 8 Plusという名称が見つかり、有機EL搭載モデルは「iPhone X」に、これまでiPhone 7s/7s Plusと噂されてきた液晶ディスプレイ搭載の新モデルは「iPhone 8/8 Plus」となる可能性が非常に高くなりました。

Touch IDにかわるFace IDやほぼベゼルレスとなるOLED画面などの人目を惹く特徴から、「iPhone 8」シリーズよりも「iPhone X」に興味を持つユーザーは多いのではないでしょうか。
そうであればあるほど「iPhone X」への人気が集中するのは必至であり、品薄状態が長期化することになりそうです。

なお、発売日については、iPhone8シリーズは9月22日、iPhone XはiPhone8よりも遅れて発売と予想されており、特に第4四半期(10~12月)の前半(10~11月頃か)になると予想されています。

Appleは9月12日午前10時(日本時間9月13日午前2時)に発表イベントを開催します。
このイベントでは新型iPhone、Apple Watch、Apple TVなどが発表される見込みで、予約開始日や発売日などもあわせて明らかにされるでしょう。

Apple公式サイトで購入

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