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購入を後押ししてくれそうな10.5インチiPad Proの記事

個人的に10.5インチiPad Proの購入を後押ししてしまいそうな記事をピックアップ。
ディスプレイの素晴らしさや処理性能の高さはもちろんですが、いざ買うとなるともう一押しが欲しいところ。
そこで個人的に興味を持った記事をご紹介。

まず、Apple Storeでキャリア版を契約できたというEngadget 日本版の記事

結果として、ドコモの2台目プラスを契約している回線で、機種変更という形でiPad Proを入手できました。もちろん、アップルストアで買っても、月々サポートや「Go!Go! iPad割」はつくため、一括で支払いを済ませてしまえば、子回線の料金が0円に近づきます。

キャリア版のセルラーモデルのランニングコストが毎月0円に近いとは嬉しい。もちろん、親回線として契約しいてるiPhoneなりスマホの子回線ということでしょうが、すでに1回線をキャリアで契約中なら十分検討に値します。

この筆者の方は、税込み9万円超の10.5インチiPad Proを購入したのですが、元々あった9.7インチモデルを約5万円で売却することで差額4万円強で新モデルに買い替えできたとのこと。これはまた物欲を大いに刺激させてくれます。
思わず、現在所有しているiPadの買取価格を調べてみてしまいました(笑)。



充電についても、12インチMacBookを持っているユーザー(私もそう)にとっては魅惑的なことも。

充電についても、12.9インチモデルと同じく「14.5V/2A」による急速充電に対応した。ただし、本体同梱の充電器は従来と同じ12W(5V/2.4A)タイプだ。急速充電を利用するには、MacBook用に売られている「29W USB-C電源アダプタ」と「USB-C - Lightningケーブル」を別途用意する必要がある
ITpro Report - (3/4)自腹レビュー、10.5インチ「iPad Pro」とJISキーボードを試す:ITpro

12インチMacBookに標準付属する「29W USB-C電源アダプタ」1つで、MacBookもiPad Proも急速充電できるというのは嬉しいです。自宅での充電にも便利だし、外出時にバッグに入れておく充電器も1つで済みます。


すでにiPadを所有していて、その買い替えを検討している方も多いはずです。
私は現在iPad mini2を使っています。iPad mini2は、2013年10月にiPad Airと一緒に発売されました。発売から今年で4年になります。
iPad mini2はiPhone 5sと同様にiOS11でも引き続きサポートされますが、それよりも古いデバイスはiOS11には対応しません。
iPad mini2はiOS10でもすでに動作が重たいことがありますが、iOS11ではもっともっと使いづらくなることが予想されます。

3年以上前の製品でもApple製品はそこそこの価格で買い取ってもらえると思います。それを資金に新しいiPadを買うのも手です。


Apple公式サイトで購入

Amazon.co.jp