年内に新モデル投入をAppleが予告したiMac。
正確な情報としてPike's Universumが伝えてているそのスペックとしては、
- Intel Xeon E3 プロセッサ
- 最大64GB RAM ECCメモリー
- 高速なNVMe SSD
- AMDグラフィックス
- Thunderbolt3
などが挙げられています。
加えて、新モデルは10月後半発売としています。
新型iMacはIntel Xeon E3-1285 v6プロセッサを選択可能で、メモリーも標準で16GB、そして32GB/64GB ECC RAMがオプションで用意される模様。SSDは最大2TBの高速なNVM ExpressタイプやAMD GPU、Thunderbolt3およびUSB-C Gen2、そして新型キーボードも用意されるそうです。
その他、
- 8K対応のMac Pro
- 次期macOSは山脈や公園の名称を使わない
- 次期ハイエンドMac miniはもはやミニではない
などの情報も併せて伝えられています。
次のmacOS 10.13は山でも公園でもない名前が付けられるとのことで、2つの候補があり1つはMから始まる名称となりそうです。Mac Rumorsは商標登録されているMontereyがその候補の1つだろうと予測しています。
もはやミニではないという新型Mac mini。ハイエンドモデルとして高価になるから、あるいは薄型の現在よりも背が高いデザインなるから、などが予想されています。AppleはMac miniがその製品ラインナップで重要であるとの認識を示していました。