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Apple Watch Series4、画面大型化などデザイン刷新:KGI予測 レンダーイメージも

「Apple Watch Series 4」は、新しいデザインおよび15%大きくなったディスプレイを特徴とし今秋リリースされることをKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏はその最新レポートで予測しています。

待望の新モデルは、より広大なディスプレイ、強化された健康関連機能、そして、より長くなったバッテリー駆動時間などの特養があるといいます。Apple Watchは初代から現行の第3世代まで、同じ外観デザインを採用してきました。

写真は現行のSeries3と新型Apple Watch Series4のイメージ。筐体サイズそのままにディスプレイが大型化されている。


新モデルは2018年第3四半期にローンチされることとなり、すべてのモデルで38㎜および42㎜の2つのサイズが用意されます。
新たなフォームファクターが現在よりもより狭くなったベゼルを採用することは十分考えられます。ベゼル幅を狭くすることで本体サイズを変えずにより大きなディスプレイを搭載することが可能になります。

その他、バッテリー駆動時間を延長させたり、内蔵されるヘルスセンサーにアップグレードがあることもKuo氏は指摘しています。

現行のApple Watch Series 3は2017年9月にiPhone X/8と共に発表されました。
新たにCellularモデルが加わり、Apple Watch単体で電話、メッセージ、Apple Pay、音楽を聴くなどが可能になりました。
今年、watchOS5ではサードパーティ製アプリもApple Watchだけで利用できるようになり、SpotifyがApple Watch向けアプリをWWDCで披露するという情報も出ています。
Apple Watch単体でできることが増えれば、それだけバッテリー寿命が必要になります。新モデルのバッテリー駆動時間が延びるのは理にかなっています。

Source:9to5Mac, Ben Geskin on Twitter

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