Appleは2018年内に日本国内に直営店を更に2店舗オープンすることを告知しています。
4月7日に東京・新宿に新たに1店舗オープンすることが発表されていましたが、それに加えて更に2店舗が年内に予定されていることになります。
追加の2店舗の場所や開業時期については何も告知されていません。
Appleロゴがそれぞれ異なっていますが、その模様が何らかのヒントになるかもしれません。
Appleは、2018年からの5年計画により、新宿を皮切りに、いくつかの新店舗を開き、既存店舗も大規模なリニューアルを行う予定であることが先日明らかになっていました。
今回告知されている新店舗はその一部だと思われます。
候補としては、都内千代田区、新宿あるいは池袋に、2店舗を計画中という情報がありました。また、Apple 京都に関する情報も出ていました。
Appleのアンジェラ・アーレンツ上級副社長は、東京、大阪、京都、神戸などの都市に滞在し数年がかりで日本の店舗への投資計画を考えたことが先日の報道で明らかになっていました。
Apple Store直営店は現在、銀座、渋谷、仙台、表参道、名古屋、福岡、大阪にあります。その内、渋谷は昨年11月から休業しリニューアル工事に入っています。また、伊勢丹新宿店内にはApple Watch at Isetan Shinjukuがあります。
Source：Apple
