こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

6.5インチの新型iPhoneが今年後半に タッチレス制御や内側カーブディスプレイも開発中

Appleはタッチレスジェスチャーによる制御および内側にカーブした曲面ディスプレイを搭載する次世代iPhoneを開発しているという情報をBloombergは報じています。

新しい操作方法として、タッチレスということから、実際に画面に触れることなく、指を画面に近づけることでiPhoneのいくつかのタスクを実行できるようになるとみられています。ただし、この新機能は少なくとも今後2年間は準備が必要とのことで、早くとも3年後とみられています。
画面の新たな操作性としては、Appleはタッチした際の圧力を検知する「3D Touch」と呼ばれる方式をiPhone 6sシリーズで初めて採用しました。3D Touchにより画面を触れて操作できることが増えました。



写真は新しいiPhoneのイメージ


開発中とされる新しいディスプレイは、上から下に向かって内側にカーブしています。極端にいえばバナナのような内側に湾曲したデザインになると思われます。現在iPhoneは平面ディスプレイを採用しています。iPhone XのOLEDディスプレイは下部が僅かに湾曲しているものの目立つほどではありません。

最後に、記事では今年の新型iPhoneについても触れています。今年後半にはOLEDを搭載した第2のiPhoneモデルをリリースする見込みです。この新モデルは現行iPhone Xの5.8インチから6.5インチに大型化したディスプレイを搭載します。それに加えて、iPhone Xの後継モデル、そして、新たにローコストのLCD搭載モデルを準備しています。6.5インチモデルは「iPhone X Plus」として複数の情報が出ていました。

Source:Bloomberg


新しいiPhoneに関する情報は新型iPhoneの噂カテゴリーに、新しいiPadに関する噂は新型iPadの噂カテゴリーに、それぞれまとめています。

Apple公式サイトで購入

Amazon.co.jp