スティック型モバイルバッテリー「Anker PowerCore 5000」をキャンペーンでもらえたので簡単にレビューします。
容量5000mAhで出力は1つ。入力・出力ともに5V / 2A。iPhone 6sなら約2回分とのこと。iPhone7 Plusで使うつもりですが少なくとも1回は満充電できるでしょう。
本体は円筒形でサイズは約108 × 33 × 33mm。重量は約134g。
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoost搭載。
ボディ側面は艶消し、天地は艶あり仕上げ。デザインはシンプルで変に主張していないところがいいです。
付属品はmicroUSBケーブルとトラベルポーチ。ケーブルは45cmくらい? Lightning変換アダプタを使ってiPhoneで使うつもり。
本製品の特徴の1つは丸いこと。
ポケットやバッグなどに入れやすいです。一方、机の上に置くと重心はあるものの転がりやすい。そこで普段はトラベルポーチに入れておけば不意に転がることもなく安心です。
さて、大きさの比較。
iPhone5(Instagramのコメントでは5sとなっていますが5です)よりも短いです。これならポケットにも入れやすいかも。
一方、iPhone7 Plusと比べるとAnker PowerCore 5000の小さいことに気づきます。
これでたぶんiPhone7 Plusを1回は充電できるのだから頼もしいです。
ただし、小さいとはいえ、厚みはあるのです。
直径約3cmの円筒ですから。
というわけで、Anker PowerCore 5000、気に入りました。
今まで10000mAhクラスを持ち歩いていたので、ずっと軽量だし、小さいです。
バッテリー自体への充電も早く済みそう。
Pokémon GOのお供に活躍してくれそうです。