先日購入したShuttle XH170V、組み上がりました。
Core i7-6700無印とM.2 SDDを組み込み、最小限の状態でベンチマークを計測するつもりです。
作ってみた印象としては、ベアボーンキットなので当たり前だとは思いますが、とにかく簡単に出来上がります。
ケースも剛性感があり、カバーの開閉もきっちりとしていてなかなか精度も高そうです。
安いPCケースだとカバーが硬かったりして苦労することもありますが、そういうこともありませんでした。
組み立てに関しては別ブログに詳細を掲載しています。
少し前に作った自作PCと比べてみると、ほぼ同じ大きさでした。
左が今回のShuttle XH170V。右がASKTech ALTO NT-TX5200という激安で購入したケースで組んだPC。
お互いほぼ同サイズながら、Shuttle XH170Vは3.5インチHDDを内蔵できるのが自分にとって最大の利点でした。
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どちらもACアダプター駆動ですが、そのACアダプターの大きさがかなり異なります。
左がAbee AC150-AP04AAという電源ユニットの150W ACアダプターで前回の自作PCで使用しているもの。右が今回のShuttle XH170V付属の90W ACアダプター。
XH170VのACアダプターは19VなのでノートPCなどでも使われているタイプです。電源コードはいわゆるミッキータイプ。コネクタサイズはおそらく5.5×2.5mmなので、汎用的なACアダプターと交換することもできるのではないかと思っています。
更なる詳細はみこぼねをご覧ください。
www.kobonemi.com
mi.kobonemi.com
まだ起動しただけですが、小さいし静かだし、結構気に入りました。
以上、とりあえずはご報告まで。
消費電力やパフォーマンス計測は後日行います。