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網膜剥離になりました。C'est la vie/ma vie【更新】

本日はiPhone 6sとiPhone 6s Plusの発売日ですが、読者の方にお知らせしたいことがあります。

実は、片方の目が網膜剥離になりました。

先週末に手術を行い、現在に至っています。
以下、誤字や脱字や文章自体が変なところばかりかもしれませんが、目がよく見えない状態で書いているので申し訳ございませんがご了承ください。

追記:別ブログにその経緯を書き始めました。合わせてご覧ください。


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発覚したのがシルバーウィークの初日の土曜日で、しかも旅行中だったので、旅行先のクリニックでレーザー手術を行いました。
その後、視野が狭くなったら至急緊急外来に行くようにといわれ、滞在先のホテルで安静にしていました。
手術で網膜がはがれるのを防いでいますが、何かのきっかけではがれていくと、その個所から視界が真っ暗になり見えなくなるとのことでした。
剥がれた網膜をどの程度まで修復できるかはケースバイケースのようで、修復できないない場合はその部分は一生見えなくなります。
端の方から剥がれていき、中心部分に達すると失明とのことでした。

視界に症状を自覚しなかったので、旅行から帰ってからの残りの連休中は自宅でなるべく動かずに過ごし、連休明けに最寄りの大病院で診断と検査をしてもらいました。連休明けで非常に予約が取りにくかったものの、網膜剥離と診断されたと告げてどうにか当日中にできました。



早期に発見・処置されたおかげもあってか、現時点、症状は進行していないというのが最新の診断です。

ただし、レーザー手術後も網膜剥離が進行する可能性があり、少なくとも2週間程度の安静期間を取るよう医師にいわれています。
また、一度網膜剥離になると、現在は問題のないもう片方の目も同じ症状の出る可能性が高いとのこと。
すべて片目で見ているのが現状なので、なるべく目そのものを使わないで静かに生活しなければならないと思います。

現在、症状の止まっている目は、墨汁をばらまいたような模様が眼球を動かすたびにうごめくようで、ピントがうまく合いません。この見え方はずっと残るとの医師の説明でした。医師の方でもこの模様を確認できるようで、かなり大きいですね、といわれました。

詳しい経緯や症状については、十分に回復次第、別ブログ「みこぼね」でご報告しようと思います。


ブログを書くこと、iPhone、パソコン、このブログで書いているすべてのもの・ことは、みんな目を使います。目が見えないと成り立ちません。
現代は視覚文化であり、中世あるいは太古から、文明の中心は目で見ることなのでしょう。


今年に入って、帯状疱疹に続き、大きな病気になりました。どんどんやばくなっており、次は癌かもしれません。
これが私の人生(C'est ma vie)なんでしょう。
あなたの人生はこれからも素晴らしいことをお祈りします。