iPhone 6sが現行iPhone 6よりも大型化されたカメラセンサーを搭載し、FaceTimeカメラがアップグレードされたことを示す写真と動画を9to5Macが紹介しています。
大型化されたセンサーによって、現在の1.2メガピクセルのフロントカメラの解像度を更に高めることになると予想されています。
上の写真で、白い方がiPhone 6、黒い方がiPhone 6sのコンポーネントです。
iPhone 6sのフロントカメラは、ソフトウェアベースのフラッシュ、スローモーションビデオ撮影、パノラマ撮影などが追加されるといわれています。
リアカメラも大きなアップグレードとなり、12メガピクセルでフル4Kビデオ撮影を可能となるといわれています。現行モデルは8メガピクセル、1080pの動画撮影をサポートしています。
なお、iPhone 6sの背面カメラは、現行iPhone6と同じようにボディから突き出た形状になると予想されています。
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また、今回リークされたコンポーネントではiPhone 6sが感圧タッチ機能を搭載する証拠となるようなパーツが搭載されているようです。
最後に、今回のパーツとiPhone6とを比べたビデオです。
iPhone 6S Leaked Components: iPhone 6S vs iPhone 6
Appleのイベントは9月9日午前10時（日本時間10日午前2時）に始まります。イベントではiPhone 6sと6s Plus、Apple TV第4世代などが発表されると予想されます。
イベントはiOSデバイス、Apple TV、Macはもちろん、今回からWindows 10でも視聴できるようになりました。
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Source：9to5Mac
