Microsoftは、Windows 10 HomeでWindowsストアのアプリの自動アップデートを無効できるようにしました。
Windows 10 Homeでは、7月29日の正式版リリース後、Windows Updateだけでなく、アプリの更新の有効・無効も設定できませんでした。
それが日本時間8月28日にリリースされたアップデートで、アプリの自動更新については無効にすることが可能となりました。
8月28日にリリースされた更新プログラムは3つ(KB3081448、KB3081449、KB3081452)あり、今回のアプリ自動更新に関わるのは累積的な更新プログラム KB3081448のようです。
アプリの自動更新を無効にするには、Windowsストアを開き、検索窓の左隣にあるユーザーアカウントから「設定」を選ぶと、そこに「アプリを自動的に更新」という項目があります(上のスクリーンショット参照)。
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この更新プログラムを適用するまでは、この設定自体がグレーアウトしており何の変更もできませんでした。
ちなみに、Windows 10 Proでは当初からこの設定の有効・無効が可能です。
via Windows Central