iPhone 6s/6s Plusについて中国からの新情報。
今回、カメラ、追加される新カラー、新モデルの内部コード、感圧タッチ、指紋認証、メモリー、ストレージなどの仕様が明らかになりました。
Foxconnからのリークと思われます。
もちろん、それ自体本当かどうか調べる手立てはありませんが、以下、紹介します。
以前の計画では1600万画素のカメラであったが、その後、1200万画素のバージョンに変更されました。
iPhone 6と比べて外観上の違いはないようです。
新色としてピンクのボディカラーとホワイトパネルを確認したとのこと(思いがけない色の追加とコメント)。
製品の内部コードはN66とN71(iPhone 6sと6s Plus)
背面カメラは4Kビデオ/240fpsスローモーション撮影に対応します。
指紋認証はiPhone 6よりも30%速く1秒未満でロック解除できるようです。
Foxconn従業員はiPhone 6sの部品設計は完了しすでに生産段階にあると主張しています。
まとめるとこんな感じ。
- 内部コード:N66/N71(iPhone 6s/6s Plus)
- 前面カメラ:500万画素
- 背面カメラ:1200万画素 4Kビデオ/240fpsスローモーション撮影
- メモリー:2GB RAM
- ストレージ:最小容量16GB
- 感圧タッチディスプレイ
- ピンクの追加(ローズゴールドではなく)
- 外観デザインは現行と変更なし
- 指紋認証センサーの高速化
ちなみに、現行iPhone6/6 Plusは800万画素/120万画素カメラ、1GB RAMです。
カラーはゴールド×ホワイト、シルバー×ホワイト、スペースグレイ×ブラックです。
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ピンクはゴールドっぽいものではないようですね(色は主観が入るので何とも言えませんが)。
これがそのパーツのず設計図面の写真。
Foxconnの社名があり、パーツはN71のオーディオジャックと書かれています。
おそらくiPhone 6s Plusのものでしょう。
iPhone 6s/6s Plusの背面パーツはつい先日リークされました。
また、現在よりも2倍の速度となるLTEを搭載するともいわれています。
Source:SOGI 手機王 via Phone Arena