新型12インチMacBook「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」の液晶保護シート「OverLay Brilliant for MacBook 12インチ 高光沢 液晶 保護 シート OBMB12/2」とトラックパッド保護フィルム「マイクロソリューション Micro Solution トラックパッドスリックフィルム・Trackpad Slick Film #501 (MacBook Retina 12-inch, 防汚撥水・抗菌シート)」を購入しました。
自分で気を付けているフィルム貼り付け方法を含めレビューします。
液晶保護フィルム
最初に液晶保護フィルムから貼り付けました。
今回選んだのはつやのある高光沢タイプです。
貼り付け方は商品裏面に記載があります。
なお、こちらにはフィルム以外、ゴミ取りシートやクロスなどは付属しないので自分で用意しましょう。ゴミ取り用のセロハンテープをあると便利です。
私はiPhoneのフィルムに付いていた汚れ拭きとりクロスを再利用しました。
なお、フィルムの形状で2種類ありますが、本商品は前者のタイプで、液晶を覆うガラス全面をカバーします。
- 本体形状に合わせるタイプ
- 液晶に合わせるタイプ
シートの台紙を剥がす方向(画面に向かって左から右へ)から、MacBook本体を液晶ディスプレイ側に倒して貼り付けてみました。
MacBookを開いて液晶とキーボードが見えるように自分の方に置いて、そのまま向こう側に倒す感じです。
キーボード側の方が重いため倒してもすぐに立ち上がってしまうので、その下に外箱やタオルなどを置いて動かないように固定します。
そして、キーボードの方から体を覆いかぶさるようにして作業しました。
フィルムをしっかりと位置決めしたら、画面の左側から貼っていきます。
トラックパッド保護フィルム
次にトラックパッド保護フィルム。
液晶保護フィルムと同じOverLayから発売されていますが、今回はMicro Solutionを選択しました。
後者はレビュー評価も良く、2枚入りで価格が前者とほぼ同じだったが決め手でした。
こちらも正確なサイズで、ぴったりはまりました。
液晶に比べれば面積も小さいので、比較的簡単に貼り付けられました。
トラックパッドのゴミを吸着させるシールを付属しているので、貼り付け前に綺麗にしておいて作業できます。
使い勝手については、まだそれほど使っていないので何とも言えませんが、とにかく綺麗に貼り付けられたことですでに満足です^^;
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貼り付けの際に気を付けていること
フィルム貼り付けの自分なりのコツは、
- 明るい光の下で作業する
- 真上から見て作業する
- 位置決めとサイズの把握を入念にしておく
- 焦らず貼る
といったところ。
お風呂場で作業するという声もありますが、普通の部屋の机の上で十分だと思います。
明るいライトの下で作業することで、周りを舞っている塵や液晶面に落ちたゴミを見逃さずに作業できます。
真上から行うことで、正確な位置に貼り付けできます。
塵が入り込んだら、セロファンテープを使いペタペタとしてセロテープに吸着させます。
あまりやりすぎるとセロテープの糊がフィルムに移ってしまうので注意。
今回、保護ケースも同時に購入したので、次回レビューしたいと思います。
購入したのはこちら。
[asin:B00WSNXAP4:detail]
結果だけを書くと、値段の割にはそこそこ満足でした。
サイズも合っていたし、スペースグレイの本体にグレーのケースで相性もよかったです。
MacBook購入レポートはこちらをご覧ください。
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