Appleは、すべてが新しい筆圧感知式Bluetoothデジタイザ―スタイラス、感圧タッチ入力、USB-Cコネクターなどを搭載する大型iPadを準備しているとAppleInsiderは伝えています。
Appleの次期製品計画に詳しい人物は、Appleは12.9インチディスプレイを搭載する新型iPadに本当に取り組んでいることを明らかにしました。
NFCとBluetoothスタイラス
iPad ProやiPad Air Plusとして噂されているこの新モデルは、まったく新しい複数の特徴を備えているといいます。
まず、12.9インチiPadにはNFCが内蔵されます。Apple Payを使うには大きすぎると思えますが、NFCを搭載することで料金をの支払いを受けるApple Payのためのターミナルとして利用できることができます。
また、Bluetoothスタイラスを簡単にペアリングすることも可能です。
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感圧タッチ入力に対応するディスプレイに、筆圧検知式のBluetoothスタイラス（デジタイザ―）の組み合わせは、これまでのiOSデバイスにはない全く新しいペン入力をもたらすことができそうです。
Apple Watchで先に搭載された感圧タッチ画面は、大型iPadにも採用され、指先の圧力を検知することも可能です。
同様の機能は、MacBook 12インチやMacBook Pro 13インチのトラックパッドにも搭載されました。
感圧タッチディスプレイは、今年発売の新型iPhoneでも採用されると予想されています。
USB-Cポート
情報提供者は、大型iPadにUSB-C（USB Type-C）を搭載すると話しました。ただし、それが第2のポートとしてか、あるいは、Lightningの代わりにUSB-Cを搭載するのかは示しませんでした。
先日リークされた大型iPad向けとされる保護ケースは、USB-CとLightningの両方を搭載するか、異なる向きでドッキング可能にさせるように設計されていることを暗に示しました。
最新プロセッサ
その他、次世代のAシリーズプロセッサが搭載されると情報筋は話しました。現在、iPad Air2にはA8Xチップが、iPhone6／6 PlusにはA8チップが搭載されています。
