発売も近いといわれているRetinaディスプレイ搭載の12インチMacBook Airや次期MacBook ProのトラックパッドにTouch IDが内蔵され、Apple Payが利用できるようになるかもしれません。
Apple.club.twが伝えるところによれば、MacBookシリーズだけでなく、iMac、Mac mini、Mac Proなどデスクトップでも、アップグレードされた新しいMagic MouseとMagic TrackpadによってTouch IDを可能となります。
Touch IDは現在、iPhoneとiPadシリーズの一部で搭載しています。
9to5Macによれば、Touch ID機能はiOSデバイスで採用されるAシリーズチップに組み込まれているセキュアエレメントコンポーネントをベースとします。
Appleは将来のMac製品でこうしたコンポーネントを本体に搭載させる必要があるでしょう。
Appleはまず超薄型MacBookの新モデルでシリーズの刷新を手掛けるといわれています。
既存のMacBook Airよりも軽く、RetinaディスプレイやUSB3.1 Type-Cなどを搭載し、今年第2四半期に出荷されると予想されています。
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Source：Apple.club.tw via 9to5Mac
