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Apple Watchを購入する前に確認しておきたいこと

Apple Watch

Apple Watchは気になるけど、実際購入することになるのか、今回は見送り、機能向上を果たした第2世代まで待つか、悩ましいところです。

Apple Watchにできること、あるいはできないこと、iPhoneなどiOSデバイスとの関係にについて考えてみました。

まず、ウェアラブル全体にいえることかもしれませんが、ほとんどのウェアラブル製品はスマートフォンの代わりに何でもできてしまうわけではない、ということです。
Apple WatchもまたiPhoneできること以上の機能はほとんどないでしょう。
その限定的な価値のために350ドル(約4.1万円)から始まるApple Watchを購入する理由となるでしょうか。

もちろん、Apple信者の多くは発売日に飛びつくでしょう。熱心なファンはそれがたとえどんな製品であっても手に入れたいはずです。

Apple Watchの限界

現在のテクノロジーがApple Watchに追い付いていないという現実もあるかもしれません。
特にバッテリーについて該当するでしょう。
Apple Watchのバッテリー駆動時間について公式かつ正確な情報はまだありません。
Appleは1日持つようなバッテリー寿命を目指しています。
信頼できる情報としては、ディスプレイを表示させたままで約3時間といわれています。

性能的には、数年前のiOSデバイスと同等という情報もあります。
iPod touch第5世代やiPhone 4搭載のA5プロセッサに近いパフォーマンスといわれています。

しかしながら、それらiOSデバイスから見て圧倒的に不利なことがあります。
それはApple Watchの画面の大きさです。
Apple Watchには38mmと42mmの2つのサイズがあり、60fpsクラスのRetinaディスプレイを採用するといわれています。

極めて高精細なディスプレイは見た目も美しいことでしょう。しかし、サイズが小さいので一度に表示できる情報量はどうしても限られてしまいます。
したがって、Apple WatchはiPhoneのコンパニオンとしてもっぱら機能することになります。単体でもある程度のことはできるかもしれません。しかしながら、小さい画面を拡大させたり縮小させたりまでして文字を読む必要があるでしょうか。バッグやポケットには常にiPhoneが収まっているわけで、ちまちまとApple Watchを操作しているなら、iPhoneを手にした方がずっとストレスがないでしょう。

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iPhoneの代わりになるか

iPhoneやAndroidスマートフォンがデスクトップやノートPCに取って代わった部分も多いことは事実です。
多くのことが手のひらサイズのデバイスだけでできるようになりました。
スマートフォンは多くの人にとってコンパクトカメラの代わりにもなり、それ1台で写真の加工もできます。しかも、PCを使うよりも多くの場合簡単に。
ネットショッピングや電子書籍を読むこともスマートフォンだけで十分可能になりました。
そして、いまやスマートフォンだけでタッチ操作でOfficeでさえ編集できます。しかも無料で。
おかげで外出先までノートPCを持ち歩く機会はだいぶ減りました。

PCからスマートフォンにまかせられることがあるように、iPhoneでこれまでできたことをApple Watchにまかせられることは、果たしてどのくらいあるでしょうか。


Apple Watchにできること

たとえば健康やフィットネスは、他のウェアラブルと同様に、Apple Watchにできる機能の1つです。
Apple Watch同士でコミュニケーションを取ることもできます。Digital Touch機能というのがそうです。たとえば、自分の心拍数をApple Watchに読み取らせ、それに応じてアニメーションするハートマークを相手のApple Watchに送ることもできます。これは仲の良い友人同士や恋人同士であれば、活用できる機能かもしれません。しかし、会社の上司やビジネスの取引相手に使うことはおそらくないでしょう(打ち解けるジョークとして使うという手もあるかもしれません)。
AppleはDigital TouchなどApple Watchできることの説明に多くを割いていますが、実際、iPhoneであれば1つのアプリだけで可能となることかもしれません。

その他、カレンダーで予定をチェックしリマインダーで知らせてくれる、マップで現在地を知り目的地までの最適なルートを示してくれる、搭乗券や各種チケットを表示できる、音楽を再生する、iPhoneのカメラファインダーになる、それ以外にも、通話、メール、天気、株価、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、写真閲覧、SiriなどがAppleの説明するApple Watchの主な機能です。

確かに、Apple Watchだけでメールを読み、フラグを立てるなどしてメール管理も捗るかもしれません。簡単な返信であれば、Apple Watchだけで済みそうです。しかし、Appleはその説明で「長い返信メールを書きたいなら、そのEメールをあなたのiPhone上で開きましょう。」と付け加えることを忘れてはいません。
Apple WatchはiPhoneがあってこそ、その真価を発揮します。単体でもできることはありますが、決して代替となるわけではないと思います。


Apple Watchを必要な人

実際のところ、Apple WatchでできることのほとんどはiPhoneでできることです。
それでもApple Watchでやってみたいと思わせることができれば、あるいはApple Watchの方が簡単で便利にすることができるのであれば、Apple Watchを購入する十分な動機になるでしょう。
それが見出せなければ、単純にApple Watchは必要ないと思うでしょう。
AppleのTim Cook CEOは、Apple Watchを毎日使っており、それがないと生活できないくらい素晴らしいと話しました。
この言葉を信じるとしても、Apple Watchが果たして自分にとっても素晴らしいデバイスであるかどうか、店頭のデモ機で実際に試してみて早く確かめてみたいところです。
それでは日本での展開はいつごろになるのでしょうか。

日本での発売時期

Apple Watchの日本発売について公式にはまだ明らかではありません。ただ「2015年に発売」とだけ案内されています。
Appleは、Apple Watchを4月に出荷することを公言しています。
最初は米国を中心に展開されるでしょう。
日本では今年の秋ごろともいわれています。

Appleは2月あるいは3月にApple Watchのためのイベントを開くといわれています。

個人的には、そこで同時発表が期待されている12インチMacBookの方にどちらかといえば興味があります。

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