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新型Retina iMac(Late 2014)27インチ、10月のスペシャルイベントで新型iPadと同時発表?5K超高解像度ディスプレイ搭載とも

新型iMac(Late 2014)27インチモデルが10月にもローンチされるという情報が出ています。
以前より噂のあった5K解像度(あるいはそれ以上)の超高解像度Retinaディスプレイを搭載しAMD製の最新GPUを採用するといいます。
新型Macの発売に合わせて、OS X Yosemiteも同時に正式リリースされることになりそうです。

写真は現行iMac(Late 2013)
9to5Macによれば、新型iMac 27インチモデルは超高解像度のRetinaディスプレイを搭載します。現在、新型iMacシリーズは後期のテスト段階にあります。
新型iMacのディスプレイ解像度については、OS X Yosemite Betaには6400×3600、5760×3240、4096×2304ピクセルの解像度が含まれていることが分かっていました。Appleは同様に高解像度編集に対応するiMovieおよびFinal Cut Proのアップデートを準備していると9to5Macの情報源は指摘しています。新しいDisplayPort規格はこうした超高解像度をサポートしています。
新モデルのデザインは現行モデルのような非常に薄型化された筐体を踏襲することになりそうです。
Mac Rumorsもまた新型iMacの情報を9to5Macとはおそらく別の情報源より入手し伝えています。
Mac Rumorsによれば、27インチの新型iMacはAMDグラフィックスを搭載し10月のスペシャルイベントで発表されます。つまり、新型iPad AirとRetina iPad miniの発表と同時というわけです。新型iMacは27インチ5120×2880ピクセルのディスプレイを採用します。この解像度もまたOS X Yosemiteのコードから判明していました。5120×2880ピクセルというのは現行iMac(Late 2013)27インチの2560×1440ピクセルの縦横各2倍の解像度です。
Intel Broadwellプロセッサが来年半ばまで登場しないので、新型iMac 27インチはHaswell RefreshのCore i7-4790K(4.0GHz)をおそらく搭載します。なお、21.5インチモデルは現行同様1920×1080ピクセルのフルHDディスプレイを搭載し、上述のRetinaディスプレイは27インチモデルだけに限定されます。
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