Appleは腕時計型ウェアラブル「Apple Watch」の価格を349ドルからと発表しています。
新しい情報によれば、18金モデル「Apple Watch Edition」のコストは約1200ドル（約12.9万円）もかかるようです。
Apple - Apple Watch - Edition
TechCrunch（via Mac Rumors）は、宝飾品のマテリアルに詳しい宝石商の話として伝えています。もちろん予想されるコストであり、それよりも下がる場合もあります。
この予想は18KのApple Watch Editionのおよそのサイズと形状を基にしています。それらから18Kのコストは約600ドルと推定され、エレクトロニクスとマークアップはその価格を2倍にするとして試算されています。
Apple Watch Editionが金メッキなのか、筐体すべてが18金なのかは明らかにされていません。宝石商は後者でないと最適な仕上がりにならないことを主張しています。Appleは公式サイトで「冶金専門家が標準的な金よりも最大2倍硬くなるように開発した18Kで仕立てられたケースを持っています」と説明しています。また、Apple Watchには高価なサファイアクリスタルが採用されています。
もちろん、すべてのApple Watchが高価なわけではありません。ローエンドモデル349ドルから始まります。Appleは具体的に明かしていませんが、おそらく最もスタンダードなApple Watch（その他に上述のApple Watch EditionとApple Watch Sportがある）を指すでしょう。
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Apple Watch、18K Apple Watch Editionは1200ドル（約12万9千円）ジュエリー専門家が試算
