ノートPCやデスクトップPCなどパソコン向けのメモリーの価格が今後値下がりするかもしれません。
写真はPC用メモリーのイメージ
日本経済新聞は、パソコン用DRAMの値上がりが一服し、一部で増産が行われていると報じています。
増産が続けば今月後半から値下がりに転じるというメーカーの予想も紹介されており、これまで高値であったメモリーが今までよりも安価に購入できるようになることが期待されます。
2012年ごろでしょうか、一時はDDR3 16GB RAM(8GB×2枚)が4千円程度で販売されていたこともありました。現在、同容量で1.5万円程度なので、当時と規格は異なるかもしれませんが、4倍近く上昇していることになります。さすがにここまで低価格になるとは想像しがたいですが、それでも、現在よりも価格が下がればずっと買いやすくなるはずです。
これからメモリーの増設や交換を考えている場合、もう少し様子を見てからにしても良さそうです。
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