「iPhone 6」に登載されるというカメラモジュールやバッテリーについて新しい情報が出ています。
9to5Macがまとめているところによれば、iPhone6のカメラはSony Exmorセンサーを登載する13Mピクセルとなり、iPhone5sの8Mピクセルから大きな進展を見ます。Sony Exmor IMX220は1/2.3インチセンサーで20Mピクセルだが、Appleはその13Mピクセルバージョンを採用すると考えられています。そして、20MPではなく13MPを採用するのは暗部での撮影性能を考慮ししたものであると推測されています。
iPhone6バッテリーは、リークされた下の写真によれば1810mAhの容量です。これは4.7インチのものとされています。1810mAhというのはiPhone5sと比べて16％ほどの容量アップです。これはiPhone6本体の薄さを考慮したものと推測されています。容量の増大はiPhone6で大きくなったディスプレイを十分に動作させるために必要であったと考えられ、iPhone5sと同程度のバッテリー駆動時間を確保していると思われます。
iPhone6のバッテリーについては、今月初めにも情報が出ていました。
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