こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

Microsoftスマートウォッチは10月発売?クロスプラットフォームでFuelBandを更に薄型化したようなデザイン、11のセンサー内蔵とも

Microsoftは同社初のスマートウォッチを10月にも発売するという情報が出ています。

写真はNike+ FuelBand
Tom's Hardwareが独占情報として伝えており、それによれば、MicrosoftのスマートウォッチあるいはSmartband(スマートバンド)は、他のプラットフォームと互換性のあるクロスプラットフォームとなり、11のセンサーを内蔵します。
ディスプレイは手首の内側に置くようになり、手のひらを自然に開きやすいと情報筋は指摘しました。フォームファクターは、現在さまざまに発売されている他社のスマートウォッチのように大きくて無骨なデザインではなく、Nike+ FuelBand(上の写真)のように、それよりも更に細くフラットな形状になるとのこと。また、インターフェースは滑らかであるとも話しました。
クロスプラットフォームであり、オープンAPIとして提供されます。発売時期は10月に設定されることが明確であるとされています。
先月、ForbesはMicrosoftのスマートウォッチについて他に先駆けて報じていました。今回の情報は、そこから更に一歩踏み込んだ内容です。
Microsoftスマートウォッチ、iPhoneやAndroidでも利用可能で今夏発売?
Microsoftスマートウォッチ「Surface Watch」を実際に操作した人物による詳細が明らかに
Microsoft Store