今月発表されたSamsung「GALAXY Tab S」が日本国内でも発売されるかもしれません。
写真は8.4インチモデル：ニュースリリース
正確なリーク情報で有名な@evleaksの日本語版@evleaksJPは、GALAXY Tab S 8.4インチ及び10.5インチモデルが日本でも発売される予定とツイートしています。カラーはTitanium BronzeとDazziling Whiteの2色となります。
発売されるのは、SM-T700（8.4インチ）、SM-T800（10.5インチ）となり、Wi-Fiモデルだけのようです。SIMフリーあるいはドコモなど携帯電話会社からセルラーモデルは発売されないともツイートしています。
一方、ITmedia Mobileは、Samsungが「GALAXY Tab S」の日本発売を予定しているとし、仕様やキャリアなどは現時点未定で「決まり次第告知する」という同社広報の説明を掲載しています。
「GALAXY Tab S」は、2560×1600(WQXGA) Super AMOLEDディスプレイ、Exynos 5 OctaあるいはQualcomm Snapdragon 800プロセッサ、3GB RAM、16/32GBストレージ、128GBまで対応のmicroSDカードスロット、800万画素／210万画素カメラ、Android Kitkat4.4を搭載します。
本体サイズおよびバッテリー容量は、8.4インチが125.6×212.8×6.6mm、294g(Wifi)、4,900mAh、10.5インチが247.3×177.3×6.6mm、465g(Wifi)、7,900mAh。どちらもバッテリー駆動時間は11時間。
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GALAXY Tab S 8.4／10.5インチWi-Fiモデルが国内でも発売？
