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Apple、ARMプロセッサを搭載したiMac、Mac mini、MacBookをテスト中?最大8基のCPU、大型Magic Trackpad搭載キーボードも開発中

Appleは、ARMベースのMac(iMac、Mac mini、MacBookなど)をテストしているという情報が出ています。

写真は新型MacBook Air(Early 2014)
MacBidouille.com(via Mac Rumors)は、信頼できる情報筋の話として、複数のARMプロセッサを搭載したiMac、Mac mini、13インチのノートPCのプロトタイプを作るところまで開発が進んでいると伝えています。

iMacは、クアッドコアの64bit ARMプロセッサを4〜8基搭載します。
Mac miniは、同様にクアッドコアの64bit ARMプロセッサを4基搭載します。
そして、13インチのポータブル(ノートブック)は、クアッドコアの64bit ARMプロセッサを4〜8基搭載します。
新モデルの開発はかなり進んでいるようで、これらには大型化されたMagic Trackpadを搭載した新しいキーボードが付属すると伝えれています。
また、これらのモデルにはOS Xと完全に互換性のあるOS XIと呼ばれる新OSも搭載されるとも書かれています。
簡潔にいえばAppleはすべて(のMacモデル)をARMに移行する方向で進めているようだとMacBidouilleは説明しています。
実際、過去何度か、今回のようにAppleがARMチップを採用したMacラインナップの準備を進めているという噂はありました。
今回の情報は、その噂を再び蘇らせることになりましたが、真実かどうかはまだわかりません。
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