KDDI（au）は、早ければ2014年内にもLTEを利用した高音質の次世代通話サービスを開始し、通話料金もデータ通信と合わせて定額プランを提供することを検討していると47NEWSが伝えています。
共同通信のインタビューでKDDIの田中孝司社長が応えたとして報じられています。また、毎日新聞でも田中社長へのインタビューを行い、同様の情報を伝えています。
田中社長は、音声とデータ通信の両方がLTEを使い、料金も一体化するという考えを示しました。また、現行LTEよりも更に高速なLTEアドバンスドも2014年度内に開始する方針であり、顧客の使い方に合わせた料金プランを提供する意向とのことです。
