Apple TV ソフトウェア・アップデート6.1がリリースされました。
iOS7.1の公開に合わせて行われ、Apple TVもiOS7.1ベースとなりました。
メインメニューの項目（アイコン）の並べ替えに加えて、アイコン自体を非表示させることができるようになりました。
Apple TVの説明画面：Apple Apple TVサポートページ
アイコンの並べ替えや非表示は、リモコンの選択ボタンをアイコンが揺れ始めるまで押したままにし、アイコンを移動させるか、再生/一時停止ボタンを押し、そのアイコンの表示/非表示を決定します。
AirPlayでは、iOS7.1以降のiOSデバイスやOS X 10.9.2以降のMacでワンタイムパスコードを利用できるようになりました。
また、マルチキャストやBonjourのブロックされたネットワーク環境、あるいは、AirPlayデバイスが異なるサブネットにある環境で、AirPlayデバイスがBluetooth経由でApple TVを見つけることができるようになりました。
Apple TVのアップデートにともない、新バージョンの「Remote」アプリがリリースされています。
Remote バージョン 4.2 の新機能
以下の機能が向上しています：
- Apple TV の iTunes Radio をコントロールできるようになりました
- 購入済みの映画と TV 番組を App でブラウズして、Apple TV 上で再生できるようになりました。
- さらに問題が修正され、安定性が向上しています
